Hotel
人民広場から北へ車で１０分、上海駅そばに位置。室内はとても広く、特にバスルームは深いバスタブが旅の疲れをいやす。
トイレは人感知型のセンサー付き。高速インターネット回線は各部屋に設置済み（１日１２０元）。朝食は品数が多くバラエティに富んでおり、パンケ―キは人気。シェフのオムレツはイマイチ。
外灘の絶好のロケーション。香港のペニンシュラの姉妹店。質感、高級感は申し分なし。ただし、サービスレベル、朝食の品数は香港に大きく劣るため、期待しすぎるとショックを受ける。タクシーがなかなか来ないのが難点。
皆さんがご存知の通り、シンガポールが誇る最高級のホテルです。グッドウッドパークホテルと並び賞されるコロニアルホテルで、歴史は１８８７年開業と古く、宿泊した著名人は「月とペンス」の著者サマセット・モームをはじめ、あのチャーリー・チャップリンも宿泊しました。
ホテル・オーナーのドゥワリカ氏が、世界遺産にも指定されている古都・カトマンズの歴史ある建造物が破壊されていくのを惜しみ、伝統技術が残る古い建物を長年にわたって修復した、博物館のようなホテルです。
アパルトヘイトが撤廃され、アンデラ政権が樹立したことと、南アフリカへの旅行のネガティブな印象が払拭されたことが契機となり、そして一昨年サッカーワールドカップも無事に終えた南アフリカは、一気にブレイクしてラグジュアリーホテルの宝庫となっているんです。
