Transportation
この船の始まりは、中国大陸に位置する九龍半島と、イギリスの植民地であった香港島を結ぶ唯一の交通機関として１８８８年に設立されたものです。１２３年前なんですよ。今では海底トンネルや地下鉄もあって、観光船的な要素が強いのですが、当時は大動脈だったんです。 
アブラって何？聞いたことないよと言われる方が大半ですが、実はこれドバイの川（クリーク）を渡る渡し船なのです。小さなボートの横がけのベンチが設置されただけの乗り物ですが、なかなか風情があります。発展めざましいドバイの中にあって場違いな乗り物のようですが、運賃はDH1(デイルハム）日本円にするとわずか２３円なのです。
「マウンテンフライト」。標高７千、８千ｍの山並みはどれだけスケールが大きいものか、その名のとおり山岳展望を楽しむための遊覧飛行です。遊覧飛行の出発は標高1,350ｍの首都カトマンズから。約15人乗り程度、片側一席づつの小さくも快適なプロペラ機に乗り、海抜五-六千ｍの上空に舞い上がります。
チベットからネパールへ抜ける旅行ルートは古くから冒険旅行者の憧れの場所。その帰り道にこのフライトにお乗りいただくと、感動もひとしおです。実際機内では大きなカメラを持った世界中の山好きの方々が窓に釘付けになって歓声をあげます。オーダーメイドで作り上げる『冒険旅行』もエヌワンツアーにお任せください！
クルーズ船というと『タイタニック』のような豪華客船のイメージがあるかも知れませんにひひ。でも今回おススメするのは、そんな動くホテルという豪華さを踏襲しながらも川という場所がら船は小さくなります。ゆったりと航行する船からは、景色も充分御堪能頂ける『ジャヤバルマン号』の船旅。ベトナムの大都市ホーチミンとカンボジアのアンコール遺跡があるシェムリアップの間を航行します。
普通のパッケージツアーのパンフレットにあるビジネスクラスの追加料金となりますと、だいたいが３０万円〜６０万円、時にはそれ以上の金額が設定されいます。「さすがに、２人で旅行して６０万円、１００万円の追加料金には・・・」と、あきらめられる方も多いでしょうが、旅のノウハウを熟知しつくしたエヌワンツアーでは、普通の旅行会社とはひと味違う提案をさせていただくことを信条としています。たとえば、ヨーロッパへ出かけるのにこの航空会社はいかがでしょう？
